まちの風景をつくる学校

――神山の小さな高校が試したこと

森山円香 著
四六判並製 280頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-7313-9 C0095〔2022年5月〕
「創造的過疎」で知られる徳島県神山町で、まちにあった唯一の農業高校(徳島県立城西高校神山校)のカリキュラム改革を担った女性と仲間たちの、6年間の冒険の記録。小さな農業高校の挑戦から見えてくる、地域と教育のこれから。